大阪の忘年会とは広辞苑によるとその年の苦労を忘れるために年末に催す宴会とあるのです。大阪の忘年会というのは日本独特の行事のようですが、その起源は、鎌倉時代にまでさかのぼる事が出来るのです。と言っても現在のドンチャン騒ぎとはまったく逆で、優雅に厳かに連歌を詠う年忘れという行事だったようです。幹事の人の服装って、迷うと思います。さすがにカジュアル過ぎる服装ではダメだし、かといってびしっとスーツを着るのもどうかと思ってしまうのです。
幹事の人が服装を選ぶ時はまず、主役よりは目立たないと言う事を意識するようにしましょう。年末は、とても忙しい時期でもあるのです。なので、日程は、なるべく早めに決めると良いかもしれないと思います。また、寒い日が続き体調を崩したり、仕事が終らず、当日、飲み会をキャンセルする人も多いようです。江戸時代になると、庶民が一年の労をねぎらい、杯を酌み交わすといった、現在に近い形の大阪の忘年会が存在していたのです。しかし、江戸時代に武士階級では年忘れと言う物は行われず、逆に新年会の方を大事にして主君への忠誠を誓うものとしていたのです。
大阪の忘年会での挨拶や乾杯の音頭をとる人の中には、自分の出番を忘れて飲み食いやおしゃべりをしている人がいる場合があるのです。バカ殿の格好をするとか、ハゲの被り物をして出てくるとか、股間がダチョウになっているものをはいてくるとか、パンツだけで出てくるとか、オバケのQ太郎で出てくるとかなのです。特に普段マジメな人、社長とかのお偉いさんにやらせると良いと思います。
人数が減ったら5日前の時点で少なくなった旨を店に伝えれば迷惑はかからないのですが、人数が増えるとなると個室に入れないなど、対応が難しいケースが多々あるためなのです。ギュウギュウに押し込まれた大阪の忘年会ほど悲しいものはないのです。大阪の忘年会は一年間仕事をがんばった自分へのご褒美の会と勘違いしている人が多いが、決してそうではないのです。













